2021年「システム手帳サロン」で私が楽しみにしていること
10月7日(木)から、今年のシステム手帳サロン @銀座伊東屋 が始まっています。
いよいよ始まる #システム手帳サロン🤓📖
— 銀座 伊東屋 (@Ginza_Itoya) October 6, 2021
イベント会場の様子や商品を少しだけご覧いただきます😍#システム手帳 #文房具 #ItoyaTwitterLive
https://t.co/TKG31Tl894
銀座伊東屋さんのイベントページはこちら。
このイベントがどんなものかというと。
今年、おかげさまで5回目を迎えます「銀座 伊東屋 システム手帳サロン」は、
例年より1か月早い 2021年10月7日(木)~10月25日(月)の19日間、
G.Itoya10階 HandShake Loungeにて、開催いたします。今年もシステム手帳メーカー各社より、2021年の新作・限定品から定番品まで、
手帳本体約200種、リフィル約1000種が一堂に会します。期間中は、各メーカーによるイベントも開催いたします。
限定品やイベントスケジュールなどの情報は、順次こちらのぺージで公開してまいります。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
(以上、上記イベントページから引用)
日本のメーカーも海外のメーカーもいっしょくたになって、すごい数のシステム手帳や中身のリフィルなどが1つのフロアに集結するという、
手帳オタクにとってはよだれもののイベントなのです。
私がこのイベントを知ったのは確か2年ぐらい前。手帳がにわかに気になりだして調べていたら、ちょうどこの祭典が終わったタイミングでショックだった記憶があります(多分‥‥ちょっと自信がないけど)。
実はこのシステム手帳界隈、年を追うごとにどんどん人気が加速しているような体感です。
某手帳メーカーの営業さんや文具雑誌の編集者の方がよく仰っているのは、
「以前はビジネスマンの仕事道具としての位置づけだったが、その後インターネットの普及で取って代わられそうになった。ところがこのところ、趣味として手帳を愛する方々の人口がすごく増えている」とのこと。
(私個人の解釈も入っています)
デジタルが発達したからこそアナログの喜びをより一層感じるようになったということだと思います。
話を今年のシステム手帳サロンに戻して。
前述した人気急上昇の波に乗っかり、各メーカーさんもこのサロン限定の新商品を出されたりしていて、中には一瞬でなくなるようなレアものもあります。
となるとまあ混雑もするわけでして(前はその熱気が楽しさを膨らませたものでしたが)、今年は初日が予約制になっていました。
私はというと、既に来年の手帳は購入済みにもかかわらず、今週末に時間を見つけて参戦する予定ですが、
会期5日目が終了した昨日の時点で既に売り切れた手帳も結構あるようです。
ではここで、ババン!
<生で拝みたい・今年注目のシステム手帳!>
★ファイロファックス:100周年記念モデル(センテニアル)
「システム手帳のパイオニア」として根強いファン層を持つメーカー。
100周年を記念した新作がコロンとした丸みの可愛さと品の良さが同居していて好き!さらに、ミニチュアサイズの手帳キーホルダーも販売される。
元々はがま口財布や名刺ケースなど販売してらした革小物メーカー。私も数年前から独特の柄と発色の良さが好きで、今や名刺ケース、財布を持っているだけでなく、家族にもプレゼントしてきました。
その一推しブランドが満を辞してシステム手帳を製作されたとあっては、現物を見に行かないわけにはいかない!
もう手帳は増やさないぞと呪文のように繰り返しつつ、参戦日を楽しみにしている秋吉でした。